これだけ見ればもう安心!ネットボールのルール紹介

こんにちは、バヤシです。

スポーツを新しくやるには、やはり最初にルールを覚える必要がありますよね。

それにスポーツ観戦もルールをよく知っていることで、より深く楽しめます。
相撲なんかは、場所の途中でルール違反の行為を紹介する時間を設けており、
youtubeなんかで話題になっていますよね。

ということで、せっかくネットボールを知ってもらったので、ルールもぜひ知ってみてください!

プレイヤーごとに動ける範囲が決まっている

1チームごとに、以下7つのポジションがあります。
1. GS (ゴールシューター)
2. GA(ゴールアタック)
3. WA(ウィングアタック)
4. C (センター)
5. WD(ウィングディフェンス)
6. GD(ゴールディフェンス)
7. GK(ゴールキーパー)

そして、それぞれのポジションが決まっています!

ネットボールポジション
-> 方向に攻めます。

各ポジション斜線を引いた場所が、プレーできる範囲です。
それ以外の場所に行った場合には、“オフサイド”というルール違反になります。
ボール持っている/持っていないに関係なく、無条件で相手ボールになります。

ボールを持って歩いてはいけない

ネットボールは、ボールを持った状態で歩くことはできません。
そして!ドリブルも禁止されています。
(厳密には、自分の手から離れたボールをほかのプレイヤーやゴールポストに当たることなく、もう一度触ることが禁止)

許されているのは、ピポットだけです。

もしボール持った状態で、歩いてしまったら、“ステッピング”というルール違反になります。
これまた相手ボールになってしまいます。

ボールを持ったプレイヤーから90cm離れてディフェンスしなくてはいけない

ネットボールは、ボールを持っている選手への一切のコンタクトを禁止しています。

例えば、持っているボールを叩いたりしてはいけません。

さらに、90cmいないでディフェンスすることも禁止しています。

そのため、90cm離れたうえで相手のシュートを阻止すると、下の写真のようなディフェンスになります。

ネットボールのディフェンス

もし、90cm以内でディフェンスした場合には、“オブストラクション”というルール違反になります。
ディフェンスをしていたプレイヤーはオフェンスプレイヤーの横に立ち、オフェンスプレイヤーがボールを動くことができません。

まとめ

さて、サクッとおさらいしたネットボールルールでした。

覚えてもらいたいのはやっぱり3つ

・ 動ける範囲は決まっている

・ ボールを持ったら動けない

・ 90cm以内でのディフェンス禁止

です。

これを覚えたら、もうネットボールをプレーできますよ!!